小魔鬼 ゴブリス
Gobllis


小魔鬼。悪魔の階級でいえば
第伍階魔 (ヒュポクトニア)にあたる低級の悪魔。
創生の時代に地の獄(インフェルナ)より這い出してきた小魔鬼は
長き時代を経てアスティニア全土に広く分布されている。
知能もあり、群れで行動する事が多く、
魔源が留まる術場(レイポイント)に集まる習性を持つ。
鬼角を持つが、蓄積できる魔源は微々たるもの。
だが、秘蹟(ミスティリオン)、錬金術の触媒として加工する事が可能な為、
各地で神の名の元に悪魔狩りが行われている。