【Twitterアカウントの凍結に関する御報告】

2020年11月下旬にて@kikennsisou Twitterアカウントが凍結されました。
警告として一度、ヘッダーの変更を求められた為、
当方としては
公序良俗に反するような画像を使っているとは思えなかったのですが、
該当箇所と思われる箇所を修正、即時対応しまして再度アップした所、
暫くして何の警告もなくアカウントを凍結されました。

10年ほどツイッターを活用していましたが
それまで只の一度のルール違反もなく、
初めてのアカウントロックを伴う警告に対して
即時対応したにも関わらずの凍結対応に当然、異議を感じましたので
用意されたフォームを使って、
Twitter、及び、Twitter JAPANに対して異議申し立てを行いました。

本来は三日以内に返答があるとの事でしたが、
十日を経過しても返信がなく、数度の異議申し立てにも関わらず、
何の回答も対応も為されない事が確認できたので
以前より著作権問題について御担当戴いております
誠法律事務所を通しまして、
島田亮弁護士からアカウント解除手続き、及び、
内容証明の方、送付させて戴きました。

新型コロナの影響でTwitter、及び、Twitter JAPANの
全社員がテレワーク作業に入っているとの事で内容証明の送付より、
受け取りに多大な時間がかかりましたが、先日、
漸く、その受取が確認できました。

しかし、こちらの弁護士を通じての正式な異議申し立てにも関わらず、、
それから一週間が経過しましたがTwitter、及び、Twitter JAPANからは
未だに何の回答も対応も為されておりません。
この為、御騒がせして大変申し訳ありませんが
弁護士とも相談した上、
今回こうしてアカウント凍結の顛末を公表させて戴く事としました。

長くなりましたが以上が事の顛末となります。
現状は特に大きな動きはありませんが、
同様の件で御困りの方がおりましたら何かの参考にして戴けたら幸いです。

KI-SofTWarE、及び、危険思想としましては
異議申し立ての内容は正当なものと考えておりますので、
今後も弁護士を通じましてTwitter、及び、Twitter JAPANに対して
真摯なる回答と対応を求めていきます。


KI-SofTWarE
令和2年12月29日