女騎士 スライウーズ凌辱
女騎士アリア
「……ん…、はっ、あくっ…」
ぬめりとした淫手が己の体を這いずり回る、
そんな悪感によって女騎士は最悪の目覚めを味わう。
女騎士アリア
「ここは、私っ、ああっ…、これはぁっ…!?」
失神して前後不覚に陥った女騎士は
漸く自分が置かれている状況に気付く。
粘魔の王に捕らえられた女騎士は
放たれた魔臭によって
鎧の留め具をボロボロに腐食され、
インナーをも溶かす粘液によって半裸の状態にされている。
だが、
元は造り出されし魔法生物であるスライウーズのせいか、
その粘体は不思議と人体には影響のない様で、
女騎士の肉体にはダメージはない。
女騎士アリア
(くっ、どうにか逃げ出さないと…、ああっ…、でも、
手足の自由が奪われて、自分ではどうしようもできない……!)
懸命に女騎士は四肢を動かす。
だが、両足はスライウーズの粘体に埋まり、
両手は完全に絡め捕られていて、身動きも出来ない。